ラオスハンディクラフトフェスティバル、アジア諸国へ

 

ラオスハンディクラフトフェスティバル2012がアジア諸国、特に日本とタイのバイヤーと貿易業者にもその対象を広げている。2012年11月1日~7日までヴィエンチャンのITECCで開かれる展示会に出展する200人以上のラオスの職人の作品を見るため、海外からも多数来場する予定だ。

2012年10月1日、ラオス-ラオスの職人のためのメインイベントであり、ラオスハンディクラフト協会が毎年開催しているラオスハンディクラフトフェスティバルは、日本やタイなどのアジア諸国での市場拡大を視野にいれている。200名以上の手工芸品職人たちが2012年11月1-7日にITECCでのハンディクラフトフェスティバル2012で彼らの作品を販売・展示する予定だ。

同イベントは、ラオスがホスト国として開催する第9回アジアヨーロッパ首脳会議(ASEM9)と同時開催となっており、地元の人々だけでなく、ASEMのゲストや国内外の貿易業者、アジアやその他の国からの観光客を誘致している。

海外からの来場者はラオスの手工芸品文化が比較的よく保たれていることに気づくだろう。ラオスには多種多様な民族性があり、それぞれの文化で異なる手工芸品の伝統を持っている。

「ラオスの職人たちは自然織と草木染において素晴らしい技術を持っています。日本の顧客がラオスの職人の技術と伝統に関心を示すこともよくあり、シルク、コットン、麻などの天然繊維、天然藍染め商品などはいつも日本の人々から好評です。ラオスと日本の伝統を融合させたラオス着物プロジェクトが11月1日に行われるグランドファッションショーの見所のひとつとなるでしょう。」 とJICAのシニアボランティアの大黒さんが話す。

また同イベントではLHAが会員に対しビジネスマネージメント、マーケティング、商品デザイン、品質などに関する知識構築のためのセミナーを行う予定。地方の手工芸品製作者にとっては市場へのアクセスが依然として課題である。1週間のラオハンディクラフトフェスティバルでの販売により、手工芸品製作者たちの売上げと収入増加が見込まれており、毎年同イベントでは職人らは地元と海外貿易業者との商関係を確立することができる。これは商品の受注・契約増加に非常に重要となるだろう。

職人が製品を販売し、バイヤーと接触する場を提供するため、LHAが2001年より同フェスティバルを開催している。このイベントの主な目的は、着実に国際市場向けの供給にシフトしつつも、国内市場への商品供給も行うようラオス手工芸品製作者をサポートすることだ。

ラオスハンディクラフト協会について
ラオスハンディクラフト協会(LHA)はラオスの手工芸品職人を代表した頂上団体であり、1998年4月1日NPOとして設立された。ラオス商工会議所監修のもと、ヴィエンチャンで運営されている。LHAはルアンパバーン、シェンクワン、フアパン、サワナケット、チャンパサックにも事務所を持っている。織物、ジュエリー、非木材製品、リサイクル木工品、陶器や文化的製品など、幅広い様々な品物を製作する職人が120名以上在籍している。

更に詳しい情報はこちらまで:
Mr Bouabane Kongdy
ラオスハンディクラフト協会
電話:+856-21452956
Email: Ihalaos@laotel.com

www.facebook.com/LaoHandicraftFestival

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